一昨日と昨日、頭痛と倦怠感と37℃台の微熱によりパートをお休みしました。
病院に行ったら、喉が少し赤いとのことで夏風邪の診断を頂き、確かに鼻水も出始めました。熱中症では無かったようです。昨日は昼間からグッスリ寝てしまい、夜も20時には寝てしまったので、やっぱり体調が悪かったんだなぁと思います。
今日は熱も下がり、本調子では無いもののだいぶ良くなったので、出勤になりました。
猛暑日では無さそうだけど、万全の体調ではないので少し不安です。
ダルさがMAXだった一昨日、夫から「今日は早く帰るよ」とLINEがあり、それなら子供たちの夕ご飯とか片付けを任せられるな～と安心していました。
しかし、いざ帰って来たら、寝ていた私が思っていたより元気そうに見えたせいか（高熱ではないけど頭痛とダルさはあった）、夫はいつの間にかリビングの床で寝ていました。
子供たちは宿題を終え、自由時間。
私が気づいた時には19時前。
夫に、冷蔵庫の中にカレーがあること、ご飯は炊けていることを伝えて私は寝ていたのです。
なんで夫まで寝ちゃうかなぁ…。
夫は変な時間に寝入ると本当に何をしても絶対起きない変な体質。早く帰ってきた意味が全くありません。
仕方なくフラフラしながら起き上がり、私が子供たちのご飯の準備をし、食べ終わった食器は片付けて、子供たちを寝かしてから夫をリビングに放置したまま私も寝ました。
翌朝、夫は謝ってきましたが、こういうのが積もり積もる怖さは分からないでしょうね。初めてじゃないし。仕事ではこんなミスしないでしょう、でも家庭ではするということは、結局家の事は夫にとって他人事に過ぎないから。あとは、心から配偶者の体調を心配して労る気持ちがあれば寝ていられないと思うんですよ。私の様子を見て、これなら心配いらないなと思ったんですかね。でも、一昨日私は結構辛かった。そしてその辛さは一生忘れない。
家事をしない人というのは、家での生活のほとんどを人任せにしていて恥ずかしくは無いのでしょうか。いつか困る時が来るとは考えないのかな？
私は夫を憎んだり恨んだりすることは無いですし、比較的仲は良い方だと思っていますが、それでも積もった不満の仕返しを妄想することがあります。
私が考える最大の仕返しは、夫より早く天寿を全うすること。一人になって困る夫を見て溜飲を下げてから成仏する妄想をしています。我ながら本当に陰険。とはいえ、私は夫より7歳年下なので、夫を見送る確率の方が高いのですが。しかももし実際に私の方が先に死んだら、残された夫がハルとユキに迷惑を掛けてしまうかも。それは嫌です。
なんて、寿命は選べないのに悶々とネガティブな妄想ばかりしてしまいました。
気の利かない夫ですが、体調不良の妻にレディーボーデンのバニラアイスのでかいやつを自分のお小遣いで買ってきてくれる優しさもある。私がアイスをリクエストしたからだけど。
今日帰ってきたら感謝しながら頂こうと思います。
はぁ、パート行かなきゃ。
