12/10㈰は、市民会館で子供向けのクリスマスイベントがあり、そこでジュニオケの依頼演奏がありました。
なので土曜日はガッツリ練習。オーケストラでの合奏練習で、指揮はマルタ先生、結構厳しかったです…本番前日だから仕方無いですけど…
ヒアカムズサンタという曲で鈴をやるユキたち、打楽器の場所への移動が遅くてちょっと怒られてしまいました。
でもユキは、ちゃんと皆の前でマルタ先生に大きな声で自分の意見を言っており、それを受けてマルタ先生が「あぁそうだったか、ごめんね」と答えていて、ちょっとビックリしました。ちゃんと言えるんだなって。小さいユキが。はー、そんなところでも成長を感じました。
今回のイベントの席順では、ハルとユキはちょうど前後。
そして今回演奏するクリスマスの曲たちの中では、クラリネットとオーボエのメロディーの掛け合いが度々あるんですよ。
私は、それが本当に本当に好きで。
兄妹でメロディーを引き継ぎ合う様子が、親としてはかなり萌えます。ちょうど席が前と後ろなのもまた良かったです。なんだかゾクゾクと鳥肌が立つ感覚、そんな光景が見られて母は幸せ。
いつか、ハルとユキのソロ同士でメロディーの掛け合いをしてもらいたいなぁ…。クラリネットとオーボエならあり得ないこともない気がします。それを見るまでは死ねません。
ジュニオケの練習を最後まで見ていると、何時間も掛かるから疲れて頭や足腰が痛くなってくるんですけど、やっぱり面白くてついつい見入ってしまいます。子供たちが頑張っている様子、特に我が子が褒められてる場面は見逃せない。怒られてる場面も見逃せない。ハルとユキが、お母さんに練習を見られるの嫌って言うまでは、出来る限り見ていたいです。
週末がジュニオケで潰れるの嫌だとか、家族で出掛けられないとか、送迎が面倒だとか当番が大変だとか愚痴ばかり言いつつも、何だかんだ結構エンジョイしてしまっている自分がいる。
これはこれで週末が充実しているのかもしれません。(確実に自分もジュニオケに染まっているようで怖い…)