今日は、未就学児さんが対象のイベントで演奏会がありました♪
客席に小さいお子さんが多くて、賑やかな感じが可愛かったなぁ…
しかも今日は、県外に住む私の妹と甥っ子（激かわ1歳児）がジジババと一緒に観に来てくれて、とっても嬉しかったです。大ホールでの演奏ですが、多少グズっても全然ウェルカムなイベントなので、小さい子連れでも誘いやすくて良かった♪
今日は事前に舞台のひな壇出しなどで人手が必要だったため、夫にも来て貰いました（多分かなり嫌だったと思うけど）。8:30には会場に入り、親たちでひな壇を出したり椅子の準備をした後は、本番まで係仕事をしたり練習を見学したり。
いつもジュニオケにノータッチなので、普段の練習も見たことがない夫。準備を手伝い、本番前のリハーサル練習を初めて目の当たりにした結果、「怖い…」とのこと。
本番前はみんな殺気立っていますし、講師の指導も厳しいですからね…今日はまだマシなほうだったと思うけれど。
今までも夫はジュニオケ怖い、ジュニオケはブラック企業などと言っていましたので、更にその思いが強まったかもしれません。
でも、今日お父さんが練習を見てくれて子供たちは嬉しそうだったから…また手伝いに来て欲しいなぁ。私も助かりました。
私は今日はビデオカメラ係、夫がいてくれたので本当に心強かったのです。三脚の組み立てとかカメラの操作とか、他所様の物を扱うのは不安で不安で…。夫のほうがそういうのは得意なので、マジで助かりました。はー、もしまたビデオ係になっちゃったら、絶対にまた夫に一緒に来て貰おう…。
そして迎えた本番、幕が上がったら、指揮者の音楽監督がサンタさんでビックリしました。小さなお客様たちは喜んでいた様子。
オープニング演奏のヒアカムズサンタ、とっても良かったです。大ホールの演奏はまた格別。
ラテン語の讃美歌の合唱もすっごく綺麗で素晴らしかったです。難しい歌詞と音程を、一生懸命練習した甲斐がありました。
しかし、団員たちのケープが…
教会のミサをイメージしたものでしょうが、ちょっと美容室のアレみたい…。それはそれで可愛い。
クラリネットとオーボエのメロディーの掛け合い、バッチリでした。
オーケストラ演奏のクリスマス・フェスティバルというラストの曲は迫力が素晴らしく、今までで一番良かったです。先月の合奏練習でバラバラだった時はどうなることかと思ったけど、本当に上手くなったな～。
私の両親は「9月のイオンの演奏会より確実に上達してたね！」「凄い上手でビックリした！」と褒めてくれて、妹も「凄く良かった！気を抜くと涙出そうだった〜！」と言ってくれました。1歳児の甥っ子もぐずることなく聞いてくれたようで、ハルもユキも喜んでいました。頑張ったご褒美に、ジジババに大好きなインドカレー屋さんに連れて行って貰いご満悦。
本番経験を何度か積んできて、子供たちは確実に成長してきています。あと、やはりお客様に聴いて貰える演奏会は二人とも楽しいみたい。良い経験をさせて貰ってるなぁと思います。
親たちは今日もとても疲れましたが、次の日曜日はいよいよクリスマスコンサート。仕事量が定期演奏会並、地獄のように大変だということで、今から恐ろしくて震えてしまいますが、頑張りたいと思います…
