週末が消滅、なんだか語呂が良い気がします。言葉の響きは良いのですが、週末が消滅するのは良くない。休みたい。
さて、寒くなりましたが、まだ続くジュニオケの演奏会シーズン…
特に12月半ばにあるクリスマスコンサートは、どうやら定期演奏会の次ぐらいに大切な演奏会のようです。
保護者たちの係仕事も、いつものとは桁違いに大変。11月下旬から、クリスマスコンサートに向けて動き始めました。はー、怖い…。
私はお菓子係になりました。ジュニオケ砂漠での私のオアシス、友人のサユリさんは照明係、別れてしまった…。残念です。
お菓子係は、団員たちにプレゼントするお菓子を準備するのが主な仕事、あとは花束やお弁当なども手配します。リーダーの保護者さんから指示を頂いて、色々お店を回って値段を調べるところからやり始めました。団員が70人くらいいるので結構大変なんだなぁという感じ。リーダーさんからは、「多分来年も同じ係になると思います。そして来年はぴょんさんがお菓子係のリーダーになるかもしれません」などと恐ろしいことを言われてしまいました。嫌…。
クリスマスコンサートに向けて、それから今週末にあるイベントの依頼演奏に向けて、昨日と一昨日は土日共に練習が強制参加みたいな感じでした。
土曜日は管楽器での練習、この日はかなりキツめでした。内容も盛り沢山だし、指揮のマルタ先生は大きな怒鳴り声ばっかり出してて、喉痛めないのかな。オーボエもクラリネットも結構言われましたが、ユキは泣かなくなった。それだけでも成長を感じます。
ろくに休憩もなく3時間半ぶっ通しの午前練だけでユキはもうヘトヘトになり、午後練習は離脱。ハルは、午後も頑張りました。いやもう本当に、子供たち頑張ってて凄いです。私が小3小4の頃のことを思い返すと、漫画ばっか読んで勉強もせずホントしょーもない小学生だったので…比べるのもおこがましいくらい。
日曜日は、音楽監督の指揮によるオーケストラ練習でした。
「ヒアカムズサンタ」という曲では鈴をやる、ユキたち21期生女子3人組。リンリン隊と呼ばれ、パーカッションの位置にいるのが新鮮で可愛かったです。でも、ひたすら腕を叩くからちょっと辛いそうな。
この日は讃美歌の合唱練習もあり、クリスマス曲を仕上げるために割と厳しい指導でした。
この日は16時まで頑張りましたよ。
ハルはアー管クラリネットに慣れてきたかな…。アー管を使うクリスマスフェスティバル、だいぶ上手になってきました。難しい曲ですが、弦楽器と合わせた演奏は本当に素敵で、今週末の本番も楽しみです。
子供たちが頑張ってる間、私も別室で係仕事をしたりして、とにかく寒くて疲れました。平日は平日で疲れているから週末は休みたいのは私だけじゃない、他の保護者さんたちも同じなはず。だけど皆、子供たちのために頑張っているから、私も頑張ろうと思います。本当はちょっと、せっかくの週末は家族でお出掛けしたかった気持ちもあるけど…。
はー、クリスマスっぽいお出掛けしたいなぁ。でも仕方無い、今週末も来週末も練習と本番です。
