28日、吹奏楽部が全国区で有名な高校の定期演奏会を観に行ってきました。
この高校の定演はなかなかチケットが手に入らないらしい。けれど、職場の方のお嬢様がこの高校の吹奏楽部のクラリネットパートに所属しているので、チケットを頼んでくれたのでした。
いや、もう……。演奏が上手過ぎて、これ無料で良いの?一万円くらいのチケット買って観るやつじゃないの?っていう感じで。マーチングは目にも艶やかで、シルク・ドゥ・ソレイユみがある…。フラッグ演技が美しくて、衣装もフィギュアスケートみたいにキラッキラで、はー、目も耳も楽しめて贅沢ですね~。素晴らしいステージ、ハルも大変感激していました。(頼むからこの高校目指すって言わないでくれ!!吹奏楽部がブラックだから)
さて、タイトルのことなんですけども、12/17に開催されたジュニオケのクリスマスコンサートのことを振り替って書いておきます。
クリコン本番の前々日くらいに、ジュニオケのグループラインにて、駐車場係と撮影係をしてくれる保護者の募集がありました。
元々その係に決まっていた保護者さんが出られなくなり、急遽の募集です。
ですが、ほとんど全てのお母様方は既にクリコンの係仕事についているため、出来るとしたらご主人方。半日ほど様子を見ていましたが、立候補する人はいませんでした。
夫に頼めれば良かったけれど、クリコンには車椅子の義母を招待してあったので、夫はそちらに付いていなくてはいけません。そのままラインを放置しても良いのだけれど、ふと思いついてしまいました。
ジイジ…。
私の父は、そういう保護者の役割負担に慣れている人で、保護者さん同士のコミュニケーションも容易な人。孫のために支援出来るところはするよ、とジュニオケ入団時に言ってくれていたのを思い出したのでした。
お当番班長さんに聞いたら、「誰もまだ立候補してくれていないので、お父様にぜひお願いしたいです!」と言われ、ジイジに頼んでみたら快諾。
元々私の両親や伯母たちもクリコンには来てくれる予定でしたが、ジイジだけ開場2時間前に来てもらい、係仕事の打ち合わせに参加してもらうことになりました。(ジュニオケには70人近く団員がいて、親はその倍くらいいるはずなのに、保護者の親にお願いするほど人手が足りないのが不思議…)
そんな訳で、ジイジもジュニオケの黒い保護者Tシャツを着せられて、仕事をさせられるハメになったのでした。
せっかくなので、本番前にジュニオケメンバー三世代で撮影。
寒い中で駐車場の誘導係をしてくれて、本番直前に撮影係に回ってもらい、とても助かりました。本当ならお客様だったのになぁ…。
ジュニオケの役員さんたちからも大変感謝されました。父にはいつも助けられています。ありがたや。
そうそう、クリコンの時、ユキのクラスメイトの男の子が観に来てくれて花束をくれたんですよ。
受付に預けて下さったので直接お礼することは出来なかったのですが、素敵なサプライズでユキは本当に喜んでいました。
後日お礼のお手紙をユキから渡して貰い、お母様とお手紙でやりとりしました。それで知ったのは、その男の子は隣市にある別のジュニオケに所属していて、バイオリンパートなのだそうです。
私もユキも今まで全く知らなかったので、嬉しいニュースでした。素敵な出会いに乾杯です。
クリコンでユキが頂いたお菓子たち。
ハルも同じくらい頂いたので、しばらくお菓子に困りませんでした。