小4ハルが通っているロボット&プログラミング教室で、8/9、8/10の2日間に渡りプログラミングの自由研究ワークショップがありました。
先着5名までとあったので、宿題省エネを決めた今年の夏休みにピッタリ!と速攻で申し込んだら、まさかのハル一人でした。ハル一人に対して先生が二人、大変手厚く充実したワークショップでとっても良かったです。
ワークショップの先生は、普段ハルがプログラミングのクラスでお世話になっている先生(イケメン)。親の私から見ても、この先生はいつもハルのことを物凄く可愛がってくれてるなぁと感じていました。「今日はまさかのハルくんとマンツーマン、凄いラッキー!僕メチャクチャ楽しみにしてましたよ!」と言ってくれました。
ハルは先生から可愛がられやすいので、良いなぁと思います。何でもニコニコ楽しんでやるし、言われたことを熱心に頑張れる子だからかな。ニコニコしてるけど真面目な生徒は扱いやすいから先生に好かれやすいのです(予備校講師時代の経験から)。
ワークショップで使うロボット、ハル命名のエムボートくん。プログラミング機能が搭載されたロボットです。
1日目は、エムボートくんを好きなコースで動くようプログラミングしながら、プログラミングのしくみを学ぶ授業でした。
普段のプログラミング教室では主にゲームやアニメーション作成がメインなので、ロボットのプログラミングは新鮮で面白かったようです。
3つの三角コーンをジグザグに避けながら進み、玄関扉まで行ったら止まるプログラミングを組みました。意外と時間が掛かり、少しずつ少しずつ進む長さや曲がる角度の数字を変えながら何度もトライ&エラー。
1時間掛けてようやく達成しました。プログラミングってなかなか大変ですね。普段の授業は見学したりしてないので、私も新鮮でした。
翌日はエムボートくんに搭載されたLEDやスピーカーを使い、光や音を出すプログラミングを組む授業でした。音や光のしくみも学びながら。
ハルは音楽をやっているから、LEDのしくみよりも音のしくみをより詳しく自由研究に取り入れた方が良いんじゃないか、と先生。
ピアノやクラリネットの音が出るしくみも絡めて、ロボットのスピーカーの音が出るしくみをまとめるたら良いかもしれません。
ハルは、エムボートくんを七色に光らせてからカエルのうたを奏でさせるプログラミングを組みました。
光を発するエムボートくん。
走らせるだけだった昨日よりも、プログラミング画面が凄いことになりました。
何とか時間内に、ハルのやりたいことは全て成功。
2日間、大好きな先生とミッチリ一緒にプログラミングに取り組んで、ハルは大満足だったようです。先生も、「僕の方が楽しんでたかも、本当にメチャクチャ楽しかったよ!!」とハルに言ってくれていました。
あとは、これをどう自由研究レポートにまとめるかだなぁ…。
結局のところ、レジュメをそのまま使うわけにはいかないし、ハルと一緒にまとめないといけないんだなぁ…… はぁ、省エネにしたい……。