昨日は子供たちの運動会、平日午前中だけの開催でしたので、ギリギリまで見てから仕事に行きました。
そしたら、思っていた以上に暑くて、ずっと立っていたせいか仕事行く前に結構疲れてしまいました…。久しぶりに暑かったです。
ハルとユキの小学校は、年々児童数が増えてきて、すっかりマンモス校みたいになってきたかも。我が子が見つけにくいこと…。
小3ユキの70m走は、女子一組目だったのですぐ分かりました!
鈍足ちゃんのユキはビリかと思ってましたが、珍しく3等。1等〜3等まではシールが貰えるので嬉しそうでした。
次のユキの競技、4人組でやる「台風の目」という競技の時、私も夫もユキを見ようとスタンバっていたのですが…
探せども探せどもユキが見つけられません。
「いた?」「いや、望遠レンズで探してるんだけど全然分からない…」と夫婦で言い合い、結局「とりあえず青組の子たちは全部撮ろう、その中にいるはずだから」ということに。
しかし全員終わっても「ダメだ、分からなかった…」「私も…」。両親がこれだけ一生懸命競技を追っていて我が子が見つからないなんてこと、絶対ありません。「この競技にユキは出てなかったんじゃないかな…」。そこで、ユキに何かあったのでは、と思い至り、ちょっと焦りながら夫婦で救護ブースの方へ向かったのでした。
ユキは、団体競技に凄ーく緊張していたようだったから…「台風の目、私のせいで青組がビリになったらどうしよう…」と、鈍足ちゃん故に大変なプレッシャーを感じていたのです。(まさか逃げたんじゃあるまいか、とちょっと思ってしまった)
そしたら、保健室から先生に連れられてグラウンドに出てきたユキをちょうど発見。
新しい担任の先生から、「ユキちゃん、台風の目の待機中に具合が悪くなってしまったみたいで、ちょっとオエッとなってしまったので保健室で休ませていたんです…」と言われました。
緊張で吐きそうになった?と思いましたが、どうやらそうではなかったようで…
後になってユキに話を聞いたら、競技の順番待ち中、くしゃみをした時に思い切り鼻水が出てしまったので顔を両手で抑えたら、それ以上どうしようも無くなってしまい、その様子を見た先生がユキが吐きそうになっていると勘違いした模様。
(吐き気ではなく鼻水なんだと言えなかったそう)
手についた鼻水は胃液か何かと思われて、念入りに洗い消毒もして頂き、熱中症かもしれないから念の為と経口補水液も頂いたそうです…。
鼻水だと正直に言いなさいよ、と思いましたが、まぁ何となく言い出せなかった気持ちも分かる。
台風の目に参加するユキが見られなかったのはちょっとだけ残念でしたが、ユキはホッとしたかもしれません。
競技は2つだけなので、残りはもう応援合戦だけということもあり、ユキは陣地に戻り、私は夫に後を任せて仕事へ向かいました。
あ、小4ハルのほうは、団体競技のムカデ競争は見ることが出来ました。個人競技の障害物競走は時間の都合で見られなかったです〜。本当はそっちのほうを見たかったんだけど…。
しかもビデオを任せた夫が、「ハルが全然分からなかった…撮れてないかも…」などと私の仕事中にLINEしてきたので大変ガッカリしてしまいました。
そしたら、友達が動画を撮って送ってくれたのでラッキー!!ありがたい〜♪
別の友達が写真も撮ってくれていました♪持つべきものは友達です。本当に嬉しかったです!
もし来年も運動会が平日なら、来年こそはお休みを貰いたいな~。運動会の日はお休み希望が殺到してしまうため、どうしても休みが取りづらいのです。
我が子たちは運動会で活躍するタイプじゃないからな…と去年も今年も運動会の日に出勤してるけれど、そろそろ私も運動会を全部ちゃんと見たい……。
そうそう、帰宅したユキは元気いっぱいで、ちょっとだけ心配してたからホッとしました〜。
運動会、終わって良かったです。