10/29㈰は、ハルだけ日曜練習に参加しました。
ユキにも参加して欲しかったけれど、嫌がっていたので仕方ありません。ユキは前日からじぃじばぁばの家にお泊まりに行き、ハルはルンルンで練習会場へ向かいました。
日曜練習って、希望者のみの参加なので、保護者のお当番はありません。
が、許可証や必要な道具を預かり、鍵の開け締めや椅子出し、帰る前の原状復帰作業をする保護者さんは必要なわけです。
今までずっとベテランの保護者さんたちがやってくれていましたが、この日はどなたも都合が付かなくて私が許可証を預かっていました。なので、この日は皆より15分早く来て練習場所の鍵を開けないといけません。絶対遅刻できないやつ、私は遅刻体質ではないけれど、やっぱりプレッシャーは掛かります…。
この日は弦楽器は別場所なので管楽器のみ、7名参加しました。指揮はマルタ先生。
人数が少ない分じっくり基礎練習からやれて、比較的和やかな雰囲気なので、ハルは日曜練習が大好きです。
最初に座って音出しをする段階で、ハルが一番音出しをする時間が少なかったとマルタ先生から指摘され、新入団員ほど初めに長く音出しをしなくてはいけないと指導されていました。その際の音出しのやり方を、私もメモメモ…。他の21期生たちに共有するためです。
この日は誰も保護者さんが残らず、皆さん何故か私に「宜しくお願いします〜」と言って帰っていかれたので、一人でひたすら練習動画を撮りました（本当は私も帰るつもりでいた）。日曜練習は動画を共有しなくても良いはずだけれど、最近は暗黙の了解的な感じで保護者の誰かが動画を撮影してグループLINEで共有しているんですよ。先生からの指示内容とかも。3時間ボーっとしてられないのでちょっと疲れました…。
でも、子供たちが頑張っている姿をそばで見ているのはとても楽しい。特に、我が子が褒められるところを見られるのは嬉しいです。
マルタ先生から、「クラリネットいいね、3人とも綺麗にハモってて格好良いよ。クラがハモると気持ちが良いね。ハルくん、上手くなったな」と言われていて、ついにマルタ先生からも名前も覚えて貰えたようだと嬉しくなりました（音楽監督からはまだ覚えられてない）。
しっかし、家や学校ではやかましく元気でうるさいくらいよく喋るハルが、ジュニオケではすっごい大人しくて全く喋らず、返事もか細いこと…。大人しくても良いけれど、お返事はちゃんと大きくしないといけませんね。基本の基本ですから。
昨日パートに行きましたら、サユリさんから「ぴょんさん、日曜まで全部の練習に付き添って動画も共有してくれて、本当に凄いですね」と声を掛けられ、「もしかしてこのままだと熱心な親だと思われちゃいますか！？」と言ったら「多分もう既に熱心な保護者さんと認識されてますよ…」と言われてしまいました。ヤバい。何がヤバいって、熱心な保護者は役員や舞台係の声が掛かりやすくなるから…。
私は単に練習風景を見るのが大好きなだけの無能人間で、パソコン出来ないから役員は厳しいです。でも車が軽だから、サユリさんみたいに大型楽器の運搬係も出来ないし…。
お当番と、必要な係仕事はちゃんとやりますが、役員はやりたく無いです。でも、声を掛けられたらきっと私は上手く断れない。どうか、誰からも役員やらない？って言われませんように…。
