猫とジュニオケを見守る日記

ジュニアオーケストラに所属している小5ハル(クラリネット)と小4ユキ(オーボエ)の兄妹観察日記

職場の作業内容が変わった

パート先の職場は市内の小学校。

市内一のマンモス校ですが、また更に生徒数が増えるため、教室が足りなくなり、新校舎が増築されました。

来月の新年度から新校舎が使われる予定でしたが、急遽、今週から新校舎を生徒に使わせたいと学校から申し出があり、私達もそれに合わせて今週から作業内容が変わりました。

仕事の内容が変わる時って、働き手にとって良い方に変わった試しが無いんですけど…なんでなのでしょう。

このパートを始めてもうすぐ丸2年、今までにないくらい大幅に作業内容が変わり、しかも市内で前例が無いパターン。

新校舎のことを色々決めるのは、市役所だったり教育委員会だったり管理会社だったりするんですけど、誰も私達のような作業員がいることなんか考えてないよね!?って言いたくなる造りで驚愕しました。

お陰でこちらはとんでもなく作業が大変になり、仕事に来てるのか筋トレに来てるのかって感じになってしまいました。今日でさえ汗をかいてしまって、途中で服を一枚脱いだくらいで…夏本番が恐ろしい。マジで誰か倒れるかも。

3月は人事異動の時期なので、『辞令来いっ!』『異動!異動!!』と願っておりましたが、いつの間にやらもうすぐ修了式。全員残留のようです。

『いや、でも新年度直前に異動辞令が来るかも!!まだ希望は捨てない!!』

と私が口にしたら、

『早く捨てなさい、そんな希望は』

とリーダーさんから言われてしまいました。

作業内容が変わっても、慣れてしまえば大丈夫だとは思うのですが…

夏の暑さだけは慣れることが出来ません…。3月中旬の今日でさえ、新校舎の作業場は東向きだから22℃。はぁ、嫌だ。エアコンが欲しい。

救いは人間関係が大変良いことです。だから続けていられる。市内の小中学校で一律最低賃金なのは頂けませんが(マンモス校は作業量が他校と比べ物にならないのだから、時給も上げるべきだわ)、お給料を貰って身体を鍛えているとでも思って頑張ろうと思います。

マッチョになるのが先か、四十肩になるのが先か、果たして………

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