先ほど、友人がたけのこを2本持って来てくれました。
嬉しい!今年初です。速攻でアク抜き開始、今は茹で中。明日はたけのこご飯だ!
先日ジュニオケの予定表を眺めていたら、ずっと先のほうに、『オペラ座の怪人59小節目まで頑張る』との一文を発見。
おっ、今年はオペラ座やるのかな??
今のところまだ、オーケストラ曲ではチャイコフスキーの『花のワルツ』をやることしか公表されていません。多分、全曲公表するのは今月末の定期演奏会の後になるんだと思います。定期演奏会で、区切りの子たちが卒団し、事務局の役員さんたちも交代して正式な新年度への移行になります。
ただいま、定期演奏会に向けて保護者たちは奔走中〜。私も…。クリスマスコンサートに引き続き、今回もお菓子・弁当係になりました。はぁ。またあの地獄のような労働を強いられる演奏会が近付いてくると思うと憂鬱です。それでも楽しみな気持ちが一緒にあるのは……洗脳されたか。
それはともかく、オペラ座の怪人。
本当にオーケストラであの曲をやるなら、超楽しみ!!大学生の頃、映画館で観たのですよ~。格好良い音楽、私は好きです。
ハルとユキにオペラ座を聞かせたら、ユキには『怖い……』と言われてしまいました。
まぁ…ね…、ちょっと独特な旋律、世にも奇妙な物語っぽくて少し怖いかも…。ハルからは好評でした。『木管が格好良いとこあるね!』と。ちょっとゲーム音楽のバトルシーンっぽい旋律もあって、管楽器のボーイズは皆気に入るのではないかな?花のワルツのほうは優雅で明るい曲だから、全然テイストが違いますね。最初から暗く重いけれど迫力があって。中盤の、フルートやオーボエの掛け合いはヒロインのシーンなのかな、そこもとても美しいので好きです。
オペラ座の怪人、映画館で観るまでは、私の中では金田一少年の事件簿がイメージの全てでした。小学生だったから鮮明には覚えていないけれど、ドラマだったかな。確か、オペラ座の怪人を模した殺人事件のお話があったはず…。火傷、不気味なマスク、復讐、シャンデリア、なんかやたら怖くて、オペラ座の怪人=怖いもの、と思っていました。
でも映画は違ったな~。音楽と嫉妬と愛のお話で、余韻が切ない感じがまた良かったです。
オペラ座の曲をやるのなら、ぜひハルとユキにも映画を観せてあげたい。ユキは怖がるかしら。
今年の子供たちの音楽活動、楽しみです!
その前に定期演奏会、頑張るぞ!
希望者のみのセクション練習でクラリネットを頑張るハルと、その間にアユさんのカフェでガトーショコラを楽しむユキ。
同期なのに兄妹でどんどん差が付いてる気がするけど、まぁいいや。