今日は、私の妹と甥っ子（激かわ一歳児）が実家から自宅へ帰る日。長く帰省してくれてましたが、自宅は県外で遠いのでしばらく会えなくなります。
朝、見送るために実家に行ってきました～。
夏休み、頻繁に会っていたので私にもすっかり懐いてくれた甥っ子、もう可愛くて可愛くてどうしようって感じでした。はぁ、だから今とても寂しい。私でこれだけ寂しいのだから、孫LOVEばぁばである私の母の寂しさたるや……。今頃泣いてやしないだろうか。
そして、ハルとユキもとても寂しいようです。
「あー、もうバァバんち行っても会えないのか…」としょんぼり。かなり仲良くなりましたが、次会った時には甥っ子の記憶からはリセットされちゃってるんだろうな。水遊びに花火に、夏の思い出がたくさん出来たけれど。
お墓参りに行った時の写真。特にハルと甥っ子はよく似てて可愛いのです。
そして今朝、車に乗った甥っ子に一生懸命手を振るハルとユキ、事情がわからないままニコニコしていた甥っ子がちょっと切ない…。
昔の歌なんですけど、ZONEのシークレットベースという歌（懐かしっ！）っぽくてジーンとなりました。
やっぱり追いかけるよね〜〜。危ないけども……。
♪君が最後まで大きく手を振ってくれたこときっと忘れない だからこうして夢の中でずっと永遠に 最高の思い出を♪
うろ覚えだけどこんな歌詞だったかな。
まさにそんな歌詞みたいでした（でもハルは割とすぐ追いかけるのを諦めてた）。
シークレットベース聴きたくなってきた。聴こうかな。でも今聴いたら号泣してしまいそう。
甥っ子も勿論ですが、妹が帰ってしまったのも寂しいですね。姉妹仲は良い方だと思っていますし、ユキも妹が大好きなので寂しいでしょう。一緒にパンを作りたがっていたから。もうちょっと近くにいたら良かったのにな。しばらく先だと思いますが、次に会う日を楽しみにしていようと思います。
シークレットベースは男子の友情を歌った歌詞でしたね。男子の友情で思い出したことを、ついでに書いておこうと思います。
今年のお盆には実家で私の幼馴染みに会いました。
家がお隣同士で、小さな頃から凄く仲良くしていた女の子、今ではお盆やお正月など彼女とお子さんたちが帰省してきた時にだけ私の実家で会うようになりました。
彼女のお子さんは3人、長男のトーマくんは6年生で、小4のハルと凄く仲良くしてくれています（主にマイクラで）。下の妹ちゃん二人はユキと仲良し。子供たちが遊んでいる間に、私は幼馴染みとゆっくりお話をすることができ、お盆の中の2日間でたくさん遊んで花火もして楽しい思い出が出来ました。
トーマくんの小学校では部活動があり、クラブ活動より部活のほうが盛んなんだそう。
そして、我が家と同じ県内とはいえ、ローカルなこちらと違いトーマくんたちの学区は都心に近く、吹奏楽が割と盛んな自治体のようです。そんな学区にて、トーマくんは現在吹奏楽部3年目、今年度からジュニオケ団員になったハルとは吹奏楽ネタでの話も合うようになったのでした。
トーマくんの担当パートはパーカッション（ドラムやティンパニーなどの打楽器）。ドラム男子、超カッコ良いです。ハルと同じく、ピアノも並行して習っているトーマくん。楽器をやる者同士、これからも仲良くしてくれると良いなと思います。
できれば母親同士のように、末永い友情が続きますよう。
