先日の土曜日、イオンモールにて演奏会が終わった後、ハルのクラリネットをメンテナンスに出しました。
その前日に楽器係の保護者さんから連絡を頂くまで全く知らなかったのですが、年に一回は必ず全員が楽器をメンテナンスに出すのだそう。団員たちが順番に出すのですが、ハルのクラリネットが1番手でした。
楽器のメンテナンスは奏者にとっては常識、当然、のことなのかもしれませんが、私は本当にビックリしました。なぜなら私は吹奏楽部時代、楽器をメンテナンスに出した経験が無かったからです…。だからメンテナンスっていう発想すら無かった。(弱小吹奏楽部だったとはいえ、楽器のメンテナンスなんて聞いたこともなかったあの部の楽器たちは大丈夫だったのだろうか)
タイミング的に、屋外演奏の直後に出せて良かったかもしれません。汗だくで演奏した後でしたから。
イオンモール内にあるコンドー楽器さんが、ジュニオケ御用達のメンテナンス先なのだそう。はー、このイオンモールには何度も来てましたが、コンドー楽器さんには初めて入りました…。受付の方に子供が所属しているジュニオケの名前を言ったら、「あっ、メンテナンスですね！」とすぐに手続きをしてくれて、簡単に済んでホッとしました。メンテナンスをすると、音が良くなったりするのかな？楽しみです。
午前中、残暑MAXの屋外で音出し、練習、リハ、本番までやってクタクタの子供たち(と私)、ご褒美にサーティワンでアイスクリームを食べました。
サーティワン久しぶり〜♪
まだユキが好きなすみっコぐらしがあって良かった、可愛かったです。火照った身体が良い感じに冷えました。
ハルもユキも、イオンでの演奏会がとっても楽しかったそう。ユキは、「私、オーケストラに入って良かった！」と言ってくれました。本当に本当に嬉しかったです。
(速攻でユキの言葉をジュニオケ代表のアユさんと木管楽器のハナ先生にLINEで報告し、二人とも涙顔スタンプと共に喜んでくれた)
ハルほどの熱意があって入団した訳では無いユキ、それでも、ジュニオケを好きになってくれたら嬉しいです。団員の子たちも、先生たちも保護者さんも皆優しい人ばかりですし。皆で演奏するのって基本的に楽しいですしね。
初めての演奏会を担任の先生(教務主任)が観に来てくれて、「ユキさん、格好良かった、素晴らしかったよ！」と言ってくれたのも嬉しかったのでしょう。もちろん、ジィジバァバや親戚たちも沢山褒めてくれて、ユキにとって最高のデビュー演奏になりました。
ハルも、当然演奏会をエンジョイしたようで満足してましたが、クラリネットをメンテナンスに出したため自主練が出来ずウズウズしているようです。どのくらいで戻ってくるのかなぁ。
さて、初めての演奏会で、私の反省点。
集合時間は決まっていますが、もっと早めに到着しておかないといけないようです。私が着いた時には既に椅子出し等は終わっていたのでした(決して遅刻はしていない)。
手慣れたママさんがこれだけ沢山いると、準備も片付けも一瞬で凄い。私もいつかこうなれるのだろうか…。
